2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧
読了ふつうのHaskellプログラミング ふつうのプログラマのための関数型言語入門作者: 青木峰郎,山下伸夫出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2006/06/01メディア: 単行本購入: 25人 クリック: 314回この商品を含むブログ (320件) を見る
関数2 Haskellでは、関数同士を(.)関数で連結させて、 新しい関数を作成することができる。 例えば、 numberOfLines cs = length $ lines cs は numberOfLines = length . lines のように書ける。
関数について1 Haskellにおける関数の定義とは、 「〜する処理」という関数に対して、変数を束縛すると 言う意味で、これを「関数束縛」という。 また、関数も値として処理に使用することができる。 関数の中には、「高階関数」と「無名関数」を言うのがあ…
第7章「基本的な構文」を読み終わったので、まとめ。1.コメント 1行コメント main = print $ square 5 -- nの2乗 square :: Int -> Int square num = num * num ブロック形式コメント main = print $ square 5 {- nの2乗 -} square :: Int -> Int square …